3月5日(火) 曇り 北の弱風 波1.5m 小潮 大原港若栄丸
マグロ狙いで『第2回 イワシ泳がせフカセ釣り編』
釣果 サワラ2本 同行者 M氏 クロマグロ1本 ミスターH サワラ1本 Y氏 サワラ1本
他の同船者2名 ドチザメ1本
サイズ 2.5kg、3.2kg
この日は、ミスターHに誘われていたがマグロだけに水物、いつ居なくなるか判らないので
断り続けていた。
前日、良幸丸で釣れてるではないか!マグロはまだ居るぞ(^o^)丿ということで同行することに
した。
私の家から大原まで、ちょうど1時間。5時集合だから3時半に出発すれば余裕だな!前日の
夜、3時に目覚ましをセットしてベッドに入る。
朝?2時半頃、心地よく就寝中の私の携帯に、電話してくるバカ一人『これから高速乗りま〜
す』。おいおいそんなことで人の大切な睡眠をジャマするなッつ〜の(^_^;) という事で、早く起
こされた私は再び寝付くことが出来ず、予定より早く出発することになった。
当日の釣り座はミヨシから私、M氏、ミスターH、Y氏、他2名の順であった。他2名もルアーマン
で、以前、他のルアー船で同船したことのある顔見知りであった。
ポイントに着くと若栄丸は、マグロ船団の中では最も南よりの位置に陣取り船を流し始めた。
しばらくすると、北に位置する船の回転灯が回る。この回転灯がマグロヒットの合図である!
『あそこ来たね!』などと話しながらおしゃべりしてると、またもや北に位置する船がヒットして
る。『マグロは回遊してるから次はここ回ってくるね』などとのんきな事言ってると、またヒット!
船長の『はい 上げて〜』の合図でポイント移動となる。
ポイント移動した物のマグロのアタリが無い。最初にオオトモにいた人がなにやらヒット!
ずっしり重そうな引きで上がってきたのはドチザメ。これは、食べると言ってキープされていた。
次に同行のY氏のゆるめに設定したドラグが『ジィー』と鳴る!が一瞬で止まる。サワラに
かじられていた。サワラのフッキングは難しい!なんっつっても歯が凄い(*_*)サワラのひとくち
カプッとやっただけで、イワシはボロボロ、リーダーはザクザクスッパスパ(左の写真写真をクリック
してチョ) その後私は、何とか2本サワラを釣る事が出来た。
M氏がマグロを釣り上げた時は、他の者全員おまつりして仕掛けは船の上、M氏だけ
が泳がせていたのである。マグロは最初のひとっ走りだけですんなり上がってきた。(10.5kg)
12時沖あがり。今回もまたマグロが釣れなかった(T_T) 仕掛け?はジギングタックルそのまま
で、メインラインPE4号・リーダーフロロ14号7ヒロにフック直結。フックはがまかつ510の2/0
イワシ鼻がけ。M氏とまったく同じ仕様(私が教えた)だったのに・・・。
(サワラの刺身 1本でコレ二皿とれた)